■■■商品説明■■■【ご参考】東久世通禧 (ひがしくぜみちとみ)天保4年11月22日(1834年1月1日)-明治45年(1912年)1月4日幕末・維新の尊攘派公卿。華族(伯爵)。天保4年(1834)、東久世通徳(みちなる)の子として京都に生まれる。江戸時代末期から明治時代にかけての公家、政治家。七卿の一人。文久2年の政変の際三条実美らと西走。王政復古とともに帰洛し、貴族院・枢密院副議長等を歴任。従一位。王政復古後には外国事務総督を務め、後に神奈川県府知事・開拓長官・侍従長などの要職を歴任する。明治4年(1871)の岩倉遣外使節団に随行。15年元老院副議長。17年伯爵。21年から枢密顧問官を兼任。23年貴族院副議長。25年から枢密院副議長をつとめた。一方で竹亭、古帆軒の号を称し、詩歌や書画にも才能を発揮した。明治45年(1912)歿、78才。<状態>経年の汚れ、シミ、シワがございます。(写真参照)表装、一部剥がれかけてます。状態は画像でご判断お願い致します。商品は画像のもので全てです。こちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご入札よろしくお願いします。■■■サイズ(実測)■■■全体:長約175cm 幅約48cm
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